2016/08/01[mon] update

いいね!イマドキの建設会社【板谷土建】

危険なのでは?体力勝負でしょ?怖いセンパイばかり?…とかくマイナスな印象を持たれがちだった「建設業界」のシゴト。そんなイメージを変えるために、さまざまな会社が「働きやすさ」や「やりがい」を高める取り組みをスタートさせており、すでに多くの新人さんが、この業界のシゴトにチャレンジしています。そんな会社や働く人をシリーズでお伝えしていくのがこの企画。建設業界に関心のなかったあなたにこそ、ぜひ目にしてほしい読み物です。

外で思い切り体を動かしたい!

防水工/手塚正平さん(左)
工場で働くことが多く、陽の光を浴びて仕事がしたいと板谷土建へ。新人時代は叱られることもあったが、先輩のフォローのおかげで長く続けられていると話す。

防水工/戸部正宣さん(右)
飲食店や営業職などの仕事を経て10年ほど前に入社。「昔と違って怖い職人もいないし、働きやすい環境が整っています。若い人にはチャンス!」と背中を押す。
防水工経験10年の戸部さんと7年の手塚さんは、板谷土建の先輩後輩コンビ。二人とも、まったくの未経験から建設業界に飛び込みました。
「以前は職を転々としていましたが、あるとき、自分に合っているのは外で体を思い切り動かす仕事だと分かりました。で、たまたま求人で見つけたのがうちの会社です」と手塚さん。「僕も経緯はほとんど一緒で、求人誌に〝重労働ではありません〟という文言が添えてあったのも決め手(笑)」と戸部さんが続けます。ちなみにホントに重労働はなかった?
「30kgほどの塩化ビニル防水シートが重いくらいですね。ただ、今日みたいにプールでの作業だと真夏の暑さは慣れるまではキツいかも」
ところで、新人に対する先輩の指導は厳しくないのでしょうか。「僕は絶対に怒られると覚悟して入社しました。確かに見て覚える作業も多いです。でも、分からないことはすぐ先輩に聞くようにしています。みんな、待ってましたとばかりに教えてくれるから、いい意味で肩すかしかな」と手塚さんは笑います。

任されることで、モチベーションアップ。

うちの会社は昔から、スタッフの将来を見つめた人材育成に力を入れています。
防水部 部長/藤田久美(ひさみ)さん
板谷土建は多彩な塩化ビニル防水シートを使った防水工事を専門にしています。工程はごく簡単に言うと、下地の掃除や補修から始まり、壁や床に取り付けた金物に防水シートを薬剤で溶着してからシートを敷き詰めていきます。
「聞くだけだと楽勝ですよね。だけど、防水シートにシワが寄らないよう溶着したり、気温の変化でたるむことを計算して貼り付けることが出来るようになるには長い時間が必要。でも、その経験さえあれば一生食べていけます。ホントに手に職なんですよ」と戸部さん。
先輩が後輩の仕事ぶりを見て、良いタイミングで新しい作業に挑戦させてくれるのも会社のいいところ。「防水シートって一度貼っちゃうと、失敗したらおしまい。全部取り替えなきゃいけなくなることもあります。でも、先輩が横で〝ミスしてもカバーしてやるから〟と言葉を掛けてくれたのが心強くて。責任は重大だけど、任されることってうれしいんですよね」手塚さんはそう新人時代を振り返ります。

暮らしを支えるという誇りを感じて。

札幌市内にある小学校のプールサイド。真新しいブルーの防水シートがキレイに貼り付けられた水槽内を見て、満足げな表情を浮かべる二人。板谷土建の若手防水工として期待を寄せられている戸部正宣さんと手塚正平さんです。
二人は国家資格の防水施工技能士1級をはじめ、玉掛けや有機溶剤作業主任者、足場作業主任者といった多くの資格を持っています。費用は会社負担の上、講師を呼んで試験対策の期間まで設けてくれるそうです。
「うちの会社は昔からスタッフの将来を見つめた人材育成に力を入れているんです。仮に独立するとなっても、資格が多いほうが有利ですからね…ま、一番は会社に残って成長してもらうことだけど(笑)」
和やかな笑顔で話してくれたのは防水部部長の藤田久美さん。今、会社は徐々に若返りつつあり、中堅や若手が生き生きと働いているとも。「戸部君や手塚君に続く若い世代に活躍してもらうための環境が整っています」
最後に戸部さんに防水工の魅力を尋ねてインタビューを締めくくりました。
「僕らの仕事は、家やテナントなどに水がしみ込み鉄筋が錆びたり、コンクリが爆裂するのも防ぎます。皆さんの暮らしに意外と身近でしょう? だからこそ、それを支えているって誇りも感じられるんですよ」
暮らしを支えていると誇りを持てる!
会社負担で多くの資格を取れる!
中堅と若手が生き生きと活躍中!

板谷土建株式会社

札幌市中央区南16条西8丁目2-20
TEL.011-511-8811
http://www.itayadoken.com/