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株式会社光生舎は札幌や江別を中心にクリーニング・フランチャイズ・チェーン「ピュア」を展開する企業です。当社の原点は赤平の社会福祉法人(現在は工場部門を担当)。人に貢献するという土壌がスタートだからこそ、従業員を大切にする気質も根付いており、福利厚生の充実をはじめとする各種制度をいち早く整えてきました。
クリーニング受付が初めての方でも安心できるよう研修をしっかりとご用意し、汚れの落とし方や処理を学ぶためにクリーニング工場の研修も設けています。覚えることは少なくありませんが、有給消化率100%や交通費全額支給、シフトの柔軟な対応といった働きやすさが決め手となり、主婦の方を中心に長く勤めていただけるパートさんに恵まれてきました。今回は「ピュア」の待遇やメリットをスタッフの生ボイスでお届けします。
私には小学5年生の子どもがいます。最初は8:00~20:00までの間で8時間シフトに入る「ロング」を希望してパートを始めました。けれど、自宅が少し遠いこともあり、朝イチでは子どもを見送れず、閉店までの勤務では夕食の用意がままならず…。ワガママだとは思いつつ、途中から5時間シフトの「ショート」にしたいと店舗リーダーの社員さんに申し出たところ、イヤな顔一つせずに勤務形態を変えてくれました。
シフトに関しても月に3回の希望休は、比較的通りやすいと思います。とりわけ、参観日や運動会といった子どもの行事がある日は、パート仲間の皆さんが気づかってくれるので休めなかったことはありません(笑)。
もちろん、私も「お互い様」の気持ちで、希望休が重なった時はできる範囲で譲っています。子育てママに配慮してくれるところがピュアのオススメポイントです。
39店 Mさん
昨年10月に約10年ぶりにパートとして働くことにしました。
つい最近も、子どもの運動会と予備日をお休みにしてもらいました。
実は、7年ほど前に別の店舗でパートとして働き、娘の出産や母の看病が重なって一度は退社しました。家庭の事情が落ち着いた1カ月ほど前、当時の同僚からパートを募集していると聞いてピュアに「Uターン」することにしたんです。
現在の39店は2人体制ですが、かつての店舗では繁忙期以外は基本的に一人の勤務。私は大勢でワイワイと働くのも好きですが、複雑な人間関係が苦手という方には気楽なのではないでしょうか。
一人の勤務は不安に思うかもしれませんが、店舗や工場の研修も受けられるのでクリーニングの基礎は一通り理解した上でお店に立ちます。
お客様から「思った通りの仕上がりではない」といわれることも稀にありますが、店舗リーダーに電話するとすぐに対応してくれたり、工場スタッフからご連絡してもらったり、フォロー体勢がバッチリ!急な病気の際は他店舗からの応援もあり、どうしてもシフト交代が難しい時は店舗リーダーが現場に入ってくれますよ。
Kさん(写真右)
働きやすい環境が、またピュアでパートをしようと思った決め手です。
クリーニング店の受付は衣類の種類や仕上がりなど覚えることも多いけれど、基本的な流れは4ステップ!写真と一言コメントで働く前に予習しちゃいましょう!
まずはお客様の衣類をお預かりします。この際にポケットの中身や汚れなどを検品してお客様にご確認。
ピュアではレジのタッチパネルからメニューを選択します。迷うことがないので、新人さんでもすぐに慣れます。
レジから出てくる伝票と同じ番号の「タグ」をお預かりした衣類に付けます。キズを付けないように気を付けましょう。
お預かりした衣類は「通常」「ドライ」「その他」などに分類し、工場に送るための専用袋に収納!これが一連の流れです。
当社ではかなり昔から福利厚生の充実に取り組んでいます。代表例がパートさんでも有給を使える…というよりも社員が「お願いだから」というほど積極的に取ってもらっているんです(笑)。おかげで消化率は100%。それができる理由はパートさんの人数がある程度整っていて、エリアマネージャーの店舗リーダーが上手くシフトを組んでいることもありますが、有給を取っていただくために社員が受付にも入るからです。
他にもパートさんから「助かっている」とよくいわれるのが交通費全額支給。3カ月に一度、受付スタッフのミーティングを行う際も、会場までの交通費はもちろんすべて会社負担です。
ちなみに、出席するパートさんは持ち回りで当然ながら時給が発生。こうしたスタッフ思いのフォロー体勢が根付いているため、パートさんの定着率も高く、長く働く方が多いのです。
39店 Kさん
社員さんから「有給は全部使ってください」といわれます(笑)。