第6回 大・大・大学生ダンス祭り アルキタ杯2023

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スペシャルインタビュー DAIPON(DD-DANCE)

DAIPON(DD-DANCE)

アルキタ杯のメインスポンサーであるコールセンター「マックスコム」で働きながら厚別区清田区でキッズダンス教室でインストラクターをしているDAIPONこと中出大輔さんにインタビュー!
ダンスと仕事の両立について伺いました。

ダンスの経歴を教えてください。

今から14年くらい前から札幌でダンスを教えるようになりました。11年前に一旦上京、6年前に戻って来ました。5年前から厚別区清田区でキッズダンスの教室を行っています。
東京ではバックダンサーの仕事をしていたのですが、元から戻ってくる前提で上京しました。
北海道でダンスを頑張る子たちに都会と変わらないダンスを教えたいなと思っていたんです。今はKING PRO.さんも頑張って盛り上げてくださっていますが、当時はどうしても差が大きかったです。北海道に産まれたというだけで、本物に触れられないのは大人のせいだと思ったんです。
少なくても自分の地元では子どもたちに良いものに触れてもらいたいなという気持ちでした。

ダンスを教えていく上での想いについて聞かせてください。

高校の恩師に言われた事なんですけど、「先に生きているから教えるのではなくて、“こちらに行ってみたら?”と提案する人、道しるべになる人」と言っていた言葉が残っていて「先生」ではなく「指導者」という言葉を使う様にしています。
特にダンスは正解がない道だと思うんです。勝ち負けがあってないような世界で、スポーツよりも芸術に近いので、これが正解だよという事は教えないようにしています。
あくまで子どもの可能性を広げろことを目指しています。
最終的に、100年後とかに北海道がダンスの中心地になっているような日がくれば最高だなと思いますね。

マックスコムにはいつから働いているのですか?

5年半前くらいから親会社の「りらいあコミュニケーションズ」で今と同じくコールセンター業務で働いたのがキッカケです。現在は契約社員としてマックスコムに転籍しました。

仕事としてコールセンターを選ばれた理由は?

希望する時間帯・曜日に対してフレキシブルに対応していただけるのが自分にとって一番の理由です。
あとは、マックスコムはいろんな業界のコールセンターを担っていて、自分の居る部署はソフトウエアやパソコン・スマホの扱いに特化しているので、それが自分の知識になるのもありがたいですね。
入ったばかりの時は何も分からなかったんですが、研修制度もしっかりあってフォローをしてくれますので、そこもすごく良いと思います。

アルキタ杯に関わっている大学生にマックスコムのオススメポイントを教えてください。

大学生のリアルな感情としてはまずは時給だと思うんですけど、マックスコムは時給はすごく良いです!
電話応対なので、言葉使いについてはとてもシビアで、間の取り方など、コミュニケーション力のアップにつながります。
学年毎にさまざま状況が変わっていってもシフトが組みやすいですし、電話応対は社会に出た時にとても役立つ事だと思います。

就職してダンスを辞めてしまう人が多いようですが先輩から一言。

ダンスは、まずは楽しみことが大切だと思っていて、楽しい時って嫌な事も忘れると思うんです。例えば仕事や恋愛が上手くいかない時、そういう時にこそダンスをしてほしいと思うんです。生涯ダンスは出来る事だと思いますので、趣味でもストレス発散のためでもいいので続けてもらいたいですね。

株式会社マックスコム

札幌市北区北7条西2丁目8-1 札幌北ビル(JR札幌駅北口すぐ)
〈採用フリーコール〉0088-22-3140(平日のみ9:00〜18:00)

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