2018/06/04[mon] update

案外できるかも!?セレモニーホールのお仕事

案外できるかも!?セレモニーホールのお仕事

セレモニーホールのスタッフというと、宗派やお葬儀のマナーに詳しくなければならないと思いがち。けれど、バイトさんやパートさんに限っては、それほど難しい仕事にあたることはないのだそうです。「学生だからまだお葬儀に出たことがない…」「お葬儀って厳粛だから私に務まるのかしら?」。そう感じている方に、セレモニーホールの大まかな職種と働き方をご紹介します。

斎場スタッフ

祭壇や椅子、葬祭用品の準備など会場設営を主に担当します。最近のセレモニーホールでは祭壇などにキャスターが付いている職場が多く、力仕事に自信がない人でもラクラク動かせるようです。また、セレモニー中はお焼香を回す程度の進行サポートをすることもあります。ただ、いずれも社員の指示に従って動くケースがほとんどです。お葬儀に出たことがない人でも、スムーズに仕事を覚えていけるはずです。

受付スタッフ

香典を受け取り、芳名帳への記入をお願いした後に返礼品(会葬礼状・粗供養品)を渡します。預かった香典を取りまとめて会計や集計を行い、喪主に渡すまでが一通りの仕事です。弔問者に話しかけられることは多くありませんが、「本日はご多忙の中、お越しいただき、ありがとうございます」といった対応の言葉は覚える必要があります。困ったことは近くの社員がフォローしてくれるので安心してください。

配膳スタッフ

通夜や告別式に提供する食事の配膳がメイン。ご飯やみそ汁を盛り付けることはありますが、本格的な調理に携わることはないという職場が大多数です。空いた食器の片付けやご遺族の控え室へのお茶出しもあります。

生花スタッフ

祭壇や斎場に生花を飾るお仕事。とはいっても、サンプルの通りにお花を飾り付けるだけで難しい作業ではありません。車から荷物を持って移動するため、多少体力に自信がある方のほうが向いているでしょう。

働き方

斎場スタッフと受付スタッフは通夜(15時〜21時ごろ)と翌日の告別式(午前中)がワンセットの勤務が一般的。とはいえ、通夜のみ、告別式のみという働き方がOKの職場もあります。配膳スタッフはご遺族に朝食を提供したり、告別式後の昼食を用意するなど働く時間帯はさまざま。生花スタッフは1日3〜4斎場へ花を配送し、飾り付けるのが一般的です。

研修・服装

多くのセレモニーホールでは、バイトさんやパートさんへの研修が整っています。言葉づかいや作法、所作が分からなくても、一通りのマナーは身につけられるのでご安心を。服装についても制服を貸与してくれる職場がほとんどです。お葬儀の最中は微笑み程度の接客は許されますが、大笑いはNG。とはいっても、休憩時間には仲間と和気あいあい世間話をすることもあります。

まとめ

セレモニーホールのお仕事というと応募をためらってしまいそうですが、業務自体は慣れてしまえば難しくないという人が大半。職種や勤務の時間帯が多彩なので、学生さんや主婦の皆さんが自分の都合に合わせて働くには向いている職場です。ぜひ、これをきっかけにセレモニーホールの求人をチェックしてみては?

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