スーツが望ましい…7%
スーツじゃなくてもジャケットは着て欲しい…12%
カーディガンなどでも清潔感があればOK…22%
Tシャツやジーパンでも清潔感があればOK…13%
よっぽど不潔や奇抜じゃなければどんな服装でもOK…29%
どんな服装でもかまわない…13%
一番回答数が多かったのは「よっぽど不潔や奇抜じゃなければどんな服装でもOK」の29%で、「Tシャツやジーパンでも清潔感があればOK」「どんな服装でもかまわない」も構わないを合わせると半数以上(55%)の採用担当者が、面接の服装にあまりこだわりを持っていないことがわかりました。
しかし個別のコメントで「面接時は清楚な服装でも、いざ仕事となると奇抜なファッションということもあるので、あえて自由な服装で着てもらって判断している」という内容もあり、「なんでもいい」をそのまま受け取ると服装で不採用になってしまう可能性もあります。
ただ、スーツやジャケットじゃなくても良いが清潔感のある服装で着てほしいという回答は多く、フォーマルかカジュアルかということよりも、清潔感のある服装かどうかが重要になってきます。つまりシワだらけのヨレヨレの汚れたスーツよりは、真っ白でシワのない白いシャツとキレイなチノパンのほうが印象が良いということです。
営業職や事務職など、スーツを着る仕事以外はカジュアルなシャツやパンツでOK!ただし清潔感のある服装を選ぶことが重要です。