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2019年2月18日 公開
今回お邪魔したのは、練成会グループが運営する個別指導「3.14…」札幌駅前校。こちらでは小学生を対象とした英語教室もあり、聞く・書く・話す・読むをバランス良く習得する学習方法を行っています。英語力は中学生レベルという体験者が、この英語教室の講師を体験レポートします!
女性の服装は清潔感のあるオフィスカジュアルが原則。スーツももちろんOKですが、ジャケットは生徒たちに威圧感を与えてしまうので着用しません。男性はスーツ&ネクタイ着用ですが、男性もジャケットは着用しません。学校が終わってから出勤するアルバイトスタッフは、更衣室に仕事用の服を置いている人もいるそうです。
夏は会社から支給されるポロシャツを制服として着用。無料で貸し出していますが、購入することも可能です。ヘアカラーやネイルは華美にならないナチュラルなものならOKとのこと。
こちらが英語教室エリア。生徒さんはそれぞれの席でヘッドホンを付け、テキストとCDでトレーニングをします。そのトレーニングのサポートをするのが講師の役割で、「先生できた!」と生徒さんが持ってきたテキストをチェックし、「じゃあ次はここまで!」と課題を出すのを繰り返します。
こちらが生徒さんがレッスンで使う道具一式。シート、テキスト、CDプレーヤー、ヘッドホンです。これらの道具を席に用意しておくなど、授業前の準備が最初のお仕事です。
こちらの教室ではこの場所に道具がしまってあります。それぞれの教室によって小さな違いはありますが、講師として必要な知識は、初日に本部で受ける座学研修で学んでから各教室への出勤になります。
1つずつ席に並べていきます。シートの角度は、生徒さんが座ったときまっすぐになるように。
ホワイトボードには今日の日付と曜日を英語で書きます。緊張してスペルをど忘れしてしまっても、横に貼られたシートに書いてあるので大丈夫。
はじめは先輩講師のレッスンを見学し、どんな流れで進んでいくのかを覚えていきます。基本的には生徒さんが学習したことをチェックして、次やるところを指示するという流れを繰り返すので、覚えることはそんなに多くなさそう。
なにより大切なのは生徒さんが楽しく意欲的に学べるようサポートすること。そのためには講師自身が元気よくテンションを上げて臨みます。授業開始の挨拶で生徒さんに集合をかけるときも明るく笑顔で「come here!」
1回のレッスンは60分で生徒数はだいたい6〜8名。それぞれ7〜8回は講師のところに来るので、レッスン中はほぼ生徒さんが来ている状況です。ここで重要なのは上手に褒めて生徒さんのやる気を高めること。「excellent!」「Great!」など、褒める英単語をたくさん覚えておくと良いみたいです。
レッスンの最後には、進んだページ数に応じて生徒さんにシールを渡します。集めたシールの数によって景品がもらえるなどの特典があり、ゲーム感覚でレッスンを楽しめる仕組みになっています。
レッスンの後は、生徒さん一人ひとりのテキストがどこまで進んだかチェックし、進捗状況を入力します。操作は簡単なのですぐに覚えられます。
こちらはカードをピッとかざすだけでOKの、講師の出退勤管理と生徒さんの出席状況をチェックするシステム。
講師といっても英語を教えるのではなく、サポートすることがお仕事なので、英語力がなくてもぜんぜん心配ありませんでした。英語が話せなくても興味があり、子どもが好きな人なら楽しくお仕事できそう!
バイトデビュー応援隊
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