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2016年12月26日 公開

Goodbye holiday

メシを食えるのは当たり前じゃなく、
相応の努力が必要なんだと分かりました。

Goodbye holiday
写真左から、福山匠さん(B.)・児玉一真さん(Vo.G.)
撮影協力/MIRAI.ST cafe & Kitchen(札幌市中央区南3条西5丁目1-1 ノルベサ1F)
昨年メジャーデビューを果たし、今、波に乗っている4人組ロックバンド「Goodbye holiday(グッバイホリデー)」。メンバーの児玉一真さんと福山匠さんのアルバイト経験を直撃!

初バイトで買ったギターは、今でも現役!

──初めて音楽に触れた経験は?
児玉(敬称略。以下同) 母が使っていたアコースティックギターがウチにあって、中学時代に友人たちと一緒に触ってみたのがきっかけ。仲が良いメンバーだったから、高校生になってバンドを組んだんだけど、それぞれ別の学校に進んでしまったから、あまり活動自体は活発に出来なかったですね。
福山 僕はSURFACE(サーフィス)の曲で音楽に興味を持って、中学生の時にBUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)を聴いて一気にハマりました。それまではピアノをちょっと弾いてみる程度だったけど、高校の軽音サークルに入ってから本格的にベースを始めたんです。
──高校生というとそろそろバイトを…?
福山 僕が通っていた高校はバイトNG…だけど、親から小遣いをもらうのが好きじゃなかったので、密かにお好み焼き屋さんで働いてました。コレって時効ですよね?クラスでも目立つタイプじゃなかったから、学校の先生がお店に来ても、全然気付かれなかったなぁ(笑)。
児玉 バイト代はやっぱり楽器に使った?
福山 うん。2万円くらいの安いベースだったから1カ月でお金が貯まったね。
児玉 僕の高校もバイトは禁止。卒業後の3月から1カ月だけ回転寿司屋さんのホールスタッフとして働きました。実は4月に閉店が決まっているお店で、人が辞めちゃったからか短期の募集があったんです。ただ、閉店フェアを開催していたので常に満席状態。メチャクチャ忙しくて、とにかくお皿を下げまくってました。ちなみに僕も初めてのバイト代でギターを買って、今でもメンテしながら使ってるんです。
福山 え?あのテレキャス(ギター)がそうなの?
児玉 物持ちが良いでしょ。

ブラウン管テレビをハンマーで壊すマスター!?

──思い出深いバイト先は?
児玉 広島の大学に進学してから始めたコーヒーチェーン店。何気なく店内をのぞき込んだらマグカップを並べていた店長に「バイト探してるの? 働きなよ!」ってナンパされました(笑)。実は音楽活動で上京してからも、同じチェーンのお店でバイトをしていたんですよね。
福山 僕はさっき話したお好み焼き屋さん。高校2年生から大学4年生まで働いていたし、マスターは変わっているし、もうエピソードの宝庫ですよ。
児玉 例えばどんな?
福山 マスターはお店がヒマな時は大工作業を始めるんです。ある日なんか、出勤すると裏口のほうから〝ガーン、ガーン〟って音が聞こえて、何をしているのか見に行ったらブラウン管テレビをハンマーで叩いてました。どうやら、ぶっ壊して普通ゴミで出そうとしていたみたいだけど、「壊れん」と一言つぶやいてあきらめてましたね(笑)。
児玉 僕は福山君のバイト先を外から見たことがあるくらいだけど、なかなか個性的だったんだね(笑)。
福山 最初は強面のマスターだな〜って思ってたのが、仲良くなっていくうちに行動がオモシロすぎて辞められなくなっちゃった。
──児玉さんの思い出エピソードは?
児玉 僕はなぜか店長のお気に入りで、シフトにほとんど入れない月があっても文句一つ言われませんでした。だけど、本来はスタッフ全員が知っているべき企業理念のプチテストがあった時に何も答えられずにいると、初めてこっぴどく怒られて…。それからはお金をもらってバイトする以上、真剣に働かなきゃって心を入れ替えました。

「バイト応援ソング」が登場する…かも!

──バイトの経験は今に生きている?
児玉 もちろん。僕の働いていたコーヒーチェーン店は、自分の家にお招きするような感覚でお客さんに接するという意識が根付いているんです。その考え方は僕らのライブにも生きていて、熱く盛り上がるというよりは、ほっこり温まるような気持ちを届けたいというスタンスを貫いています。
福山 上京してからは深夜の牛丼屋さんで働き、お客さん第一の視点を養えました。インストアライブやイベントに来てもらう方にどう楽しんでもらうかを考えながらコミュニケーションをとるという点では、バイト経験が役立っています。
──なるほど。最後に読者へのメッセージをお願いします!
児玉 社会に出る前に自分でお金を稼ぐという経験を積めるのは本当に大切。メシを食えるのが当たり前じゃなく、相応の努力や体力が必要なんだと身にしみて分かりました。僕の場合は考え方が広がるきっかけにもなりましたしね。
福山 初めてバイトに踏み出すには勇気がいるけれど、お金も経験値も稼げるって考えると飛び込んでみたほうが良いと思います。あと、時給がとにかく高い職場を選んだら、たとえイヤなことがあっても耐えられるんじゃないかな(笑)。
児玉 バイト談義をしていたら、「バイト応援ソング」を作ってみたくなっちゃった。
福山 テーマとして身近だし、それもアリだね!

★Goodbye holidayの思い出バイト★

児玉さん/コーヒーチェーン店
自分の成長を実感出来たバイト先。ぶっちゃけ時給は良くなかったけれど、やりがいが大きかったです。
福山さん/お好み焼き屋さん
ザ・庶民派のお店。開店から閉店までお客さんが来なくて、マッチ箱をキレイに並べるだけの日もありました(笑)。
福山さん/牛丼屋さん
上京してから始めたバイト。音楽活動と出勤が重なりまくって、丸3日寝なかったことも…。

<プロフィール>
Goodbye holiday

児玉一真(Vo.G.)、大森皓(G.)、福山匠(B.)、山崎晃平(D.)からなる4人組バンド。2008年に広島で結成。2011年より東京に拠点を移す。独特の視点から描かれた心揺さぶる歌詞と切なく艶やかな歌声、キャッチーなメロディーが魅力。一体感のあるバンド・サウンドと一度聴いたらすぐに歌えるくらい即効性の高い楽曲で聴く人を魅了。2015年7月に「革命アカツキ」でメジャーデビュー。
オフィシャルサイト 
goodbyeholiday.net/

<インフォメーション>

●最新リリース情報
「KNOCK」
■通常盤(スマプラ付)
AVCD-93543/1,836円(税込)
■初回生産限定盤(CD+DVD+スマプラ付)
AVCD-93542B/2,916円(税込)
●ライブ情報
「KNOCK!!KNOCK!!KNOCK!!〜はよ上がりんさい〜《札幌編〜乳絞りながら待っとるよ〜》」
3/24(金)
KRAPS HALL
開場/18:30 開演/19:00
お問い合わせ/WESS TEL011-614-9999

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