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2017年2月20日 公開

夜の本気ダンス

何年経っても大切に思える仲間と、
バイト先で出会えました。

夜の本気ダンス
写真左から、西田一紀さん(G.)・鈴鹿秋斗さん(D.)・米田貴紀さん(Vo.G.)・マイケルさん(B.)
ライブ会場に一歩足を踏み入れると、踊らずにはいられない―。「夜の本気ダンス」が届ける楽曲は、まさに名を体で表すダンスロック。バンドメンバー4人のアルバイトトークも弾みに弾んだ。

バイト先の影響で、日々の生活も効率化!?

──音楽に目覚めたきっかけは?
米田(敬称略。以下同) 中学3年生までバスケをやっていたけど、部活を引退した後はヒマを持て余しちゃって。何か音楽を聴いてみようと思った時に「アジカン」の曲と出合って、カッコ良いなと一気に興味を持ち始めたんです。そこからどんどんバンドサウンドにのめり込んでいきました。
鈴鹿 僕は小学校の音楽の時間。小太鼓の立候補者が5人ほどいて、オーディション形式で叩き手を決めることになったんです。一週間練習して演奏にのぞんだところ、何とか一位になれました。勉強はダメだったけど、先生に「リズム感がイイね」って褒めてもらえたことがうれしくて。その記憶がずっと心に残っていたから、高校で軽音楽部に入部した時、ドラムを叩いてみようと思いました。
──やっぱり皆さんも軽音楽部出身?
マイケル 僕はそうですね。僕もバンドを始めたきっかけは高校の軽音楽部。毎日練習していました。
鈴鹿 毎日?土日もやってたの?
マイケル 土日なんて朝の9時から夕方の5時までビッシリ部活。運動部より練習してた自信があるね。
米田 それは“軽”音じゃなくて“重い”な…(笑)。
──それじゃあ、バイトをするヒマは…?
マイケル 全くなかったです。ただ、ウチの軽音楽部は高校2年生の学祭で演奏した後に引退するっていう決まり。それからは登録制の派遣バイトで、工場作業とか冷凍倉庫のパッケージングとかをちょこちょこやりました。稼いだお金で買ったベースは今でも使ってます。
西田 僕も初めてのバイト経験は高校2年生のころ。ずっと野球を続けていたけど、肘を壊して辞めちゃったんです。で、うどん屋さんのキッチンスタッフとして働いてみることにしました。職場の人は優しかったんですけど、時間の使い方に対してはめちゃくちゃシビア。僕も影響を受けて、日常生活はムダな時間を作らないように効率化を図っています(笑)。

賞味期限切れの商品は見逃さないのだ!

──印象に残っているバイトは?
米田 大学時代に経験した祇園祭の短期バイト。京都出身だから、地元の歴史の長いお祭りに携われるのがうれしくて、一も二もなく参加しました。けど、その内容が特殊というか…。
西田 どんな?
米田 祇園祭といえば、和傘を持つ人や着物姿の人が山鉾(やまほこ)という山車みたいなものを囲んでまちを練り歩くのが目玉。ただ、僕の役割は2メートルくらいの鉄の棒を、地面に叩き付けて「チリーン」という音をひたすら鳴らし続ける係で(笑)。炎天下の中、給水もせず何時間も「チリーン」ってやってたのはしんどかったなぁ…。
鈴鹿 その後、米田と会った時、いつもは肌が真っ白なのに変な日焼けしてたな。
米田 そう。草履を履いていたから、鼻緒の部分だけ日焼けしてなくて真っ白(笑)。
──ところで、鈴鹿さんのバイト経験は?
鈴鹿 僕は高校生のころに近所の酒屋さんでバイトをしました。地元の人にとってはスーパーみたいな感覚で、食品も扱っているお店です。印象に残っている出来事といえば、棚卸しの時にふと山椒の賞味期限を見たら、その日にちがとっくに過ぎ去っていて(笑)。気になって他の商品の賞味期限をチェックするとまあまあ期限切れが多く…。それからは常に厳しく賞味期限を見るようになりました。
マイケル ということは、お店から賞味期限切れの商品がなくなったワケだ。
鈴鹿 そう。でも、自分のレジのお金が合わなくなることが多かったから、お店への貢献度はプラスマイナスゼロかな(苦笑)。

常連さん200人の顔と名前を一致!

──バイトが役立った経験は?
西田 自分はずっと実家暮らしで、昨年「夜の本気ダンス」に加入したことをきっかけに、バンドの活動拠点でもある京都に引っ越しました。一人暮らしは初めてだけど、キッチンのバイトばっかりだったから料理には困らないかな。冷蔵庫の残り物でパパッとご飯を作れます。
米田 でも、いつ聞いてもチャーハンしか作ってないよな(笑)。
西田 自分のためには頑張れなくて…。皆には料理を振る舞ったことがまだないから、いつでもウチに食べにおいで。
マイケル 僕は大学生のころから5年くらい続けたビアレストランのバイトが今に生きているかな。例えば常連さん200人くらいの顔と名前を一致させなければならなかったんだけど、おかげでライブに来てくれるお客さんをかなり覚えられます。あと、バイト仲間と働きやすい環境をどう作るかよく話し合った経験が、バンド活動や音楽作りなど皆で一つの目標に進む時に役立ってます。
鈴鹿 バイトじゃないけれど、僕は高校卒業後に社員として印刷会社で働き始めました。バンドの練習って週2回くらいでもスタジオ代が割と高くつくから、仕事やバイトをすることで経済的に助かったし、お金に余裕があるほうが音楽活動も順調に進んだ実感があります。
マイケル バイトは学校の同級生や先輩後輩だけではない人間関係を学べたり、自分の所属するグループが増えたり、メリットがたくさんあります。僕はビアレストランで働いていた時の仲間とは7年以上の付き合い。どんなに時間が経っても大切にしたいと思える人たちと出会えたことは、自分にとって何よりうれしいですよね。

★夜の本気ダンスの思い出バイト★

米田貴紀さん(Vo.G.)/工場作業
缶ジュースが流れてくるラインをひたすら見ているだけのバイト(笑)。異常が起きた時に知らせる係でした。
鈴鹿秋斗さん(D.)/酒屋
レジや品出し、配達を担当しました。自分でお金を稼ぐ経験は初めてで、友達との遊びの幅が広がったと思います。
マイケルさん(B.)/ビアレストラン
ホールスタッフとして働き、最終的には店長代理のようなポジションに。社会のコミュニケーション術を教わりました。
西田一紀さん(G.)/居酒屋
焼鳥の串を打ったり、揚げ物を作ったり。魚の三枚おろしも出来るようになったので、包丁さばきには自信アリ!

<プロフィール>
夜の本気ダンス

2008年京都にて結成。メンバーは米田貴紀(Vo.G.)、マイケル(B.)、鈴鹿秋斗(D.)、西田一紀(G.)の4名。2014年にインディーズデビューし、同年3月にミニ・アルバム「DANCE STEP」を発表。“踊れて泣ける100%のダンス・ロック”を武器に人気も全国区へ。2016年3月にアルバム「DANCEABLE」でメジャーデビュー。
オフィシャルサイト 
http://honkidance.com/

<インフォメーション>

●最新リリース情報
「Without You/LIBERTY」
■初回限定盤[CD+DVD]
VIZL-1063 1,600円(税抜)
■通常盤[CDのみ]
VICL-37221 1,000円(税抜)
「夜の本気ダンス」メジャー1stシングル。ダンサンブルな「Without You」と、4つ打ちロック「LIBERTY」の両A面。
●ライブ情報
「No rain,new days o' scene TOUR」(ツーマンライブ)
6/17(土)
札幌 PENNY LANE 24
開場/17:00 開演/18:00
お問い合わせ/WESS TEL 011-614-9999

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