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2015年3月16日 公開

FMノースウェーブ DJ  片岡 香澄さん

あの時、叱られたから
大切なことに気付けたんですよね。

FMノースウェーブ DJ  片岡 香澄さん
明るくテンポの良いトークで若い女性リスナーを励ましたり、アニメ好きの中学生に慕われたり、個性派ラーメン店主と共に「食の道」を語ったり。抜群の機転とユーモアでリスナーの心をつかむ、FMノースウェーブ DJ・片岡香澄さんのアルバイト経験とは…。

財布に札束!
衝撃的だった初バイト

小柄でキュートな風貌ながら、元気いっぱい。次々に繰り出す豊富な話題で、周りにいる人の気持ちをグングン明るくしてくれる片岡香澄さん。「小学生の時から放送委員で、いつか話す仕事に就きたいと思っていたんですよ。運動会や学芸会で、みんなが駆け回っているのを支える裏方の仕事をするのが大好きだったというのもありますね」と話しながらも親しみやすい表情でニコニコっと笑う。
大学時代からアナウンサー事務所に所属し、結婚式や講演会、子ども向けヒーローショーなどありとあらゆる場での司会を行ってきたという片岡さんだが、最初のアルバイトは競馬場での馬券販売。「母が競馬場で乗馬を習っていた縁で、身近に感じられて(笑)。私が配属されたのは指定席エリアで、お金のあるお客さんが多かったんですよ。お財布を開くと10万円ずつ束になって、それが何束もたくさん入っているのが見えたりして。うわっ、すごい!って(笑)。ゲンを担ぐっていうのかな、一度買って当たると、その窓口にまた来る人が多いんですよ。『君のところで買って当たったからまた来たよ』って」と楽しそうに振り返る。当時はすべて暗算で、販売締切直前にはお客さんからせかされることもあり計算を間違えて始末書を書いた経験もあるそうだ。ちなみに、その時もらったお給料の使い道を尋ねると「なんだっけ…。彼氏との電話代かなぁ。泡となって消えました。若気の至りです」と、ユーモアたっぷりの答えだった。

家電店でのバイトでは
台本なしに話す練習も

その他、片岡さんの思い出に残っているのが家電量販店でのデモンストレーション。年末商戦時にマイクを持ってプリンターなどの性能説明をしつつ、接客も行ったそうだ。「11時から19時まで、休憩時間以外はビッチリ店頭に立って、お客さんがいてもいなくてもアピール。こんなシーンにはこんな機能、あんなシーンにはあんな機能がバッチリ役に立ちます!みたいなストーリーを1人で作りつつしゃべるの。台本なしで、その場その場で1つの話題を一番良い方向にふくらませていくという意味では、今のラジオの仕事に通じるものがあるようなないような…」と、またまたこぼれるような笑顔で楽しげに話してくれた。
スーパーの試食販売でさまざまな店舗を巡った経験もあり「お店のバックヤードを見られるのも楽しいものですよ」。また、ケーキ店でのアルバイトでは「17時からの勤務」と言われ、17時ちょうどに出社して叱られてしまった思い出もあると言う。「17時に勤務を始められるように、何分前に行けば着替えなどの準備が出来るのか考えて来なさいって言われて。あっ、そうかと思いました。大事ですよね。あの時叱られたからこそ、社会に出て働く上でのルールに気付くことが出来ました。アルバイトを通じて得た大事な体験です」

失敗も迷いもあるけれど
「今」を一生懸命大切に

ホテルの朝食バイキング会場でのアルバイト経験では「少なくなった料理を追加したり、使用済みの食器を下げたりですね。食器って、結構重いんですよ。手がプルプル震えるくらい頑張ってたくさん持って、堪えて堪えて堪えてやっと食堂から出て、厨房に下がった瞬間にガッチャーン!ってやっちゃったことがありますね…。全部ぶちまけてしまって。怒られたか?それがね、全然!みなさんそれはもう優しく助けてくれて」との思い出も。勤務の後は、残った料理が従業員用の食事として提供され、お腹いっぱいになって帰れるのがうれしかったそうだ。
大学在学中からFMノースウェーブの番組に携わってきた片岡さん。数多くのレギュラー番組を持つようになった今でも「正規に就職している友人たちを見ていると、DJとして夢を追っている自分はこれでいいのかって迷うことはあるんですよ。あと1年、頑張ってみようと毎年思う繰り返し」と話す。だが「今の若い子ってあまりラジオを聞かないって言うでしょう。それでも私の『Anison-R』っていう番組などは小中学生のリスナーさんも多くて、番組中で読んでもらいたくて一生懸命にメッセージを書いてくれたりするんですよ。携帯やPCもまだ持っていないから、学校のノートに書いたメッセージをコンビニからFAXで送ってくれたり。もう、ジーンと来ちゃう。こんな子どもたちの心にもっと寄り添っていけるDJになって、この子たちに将来もラジオが大好きな大人になってもらえたらうれしいなって。若者たちに望むこと、ですか? その時その時ですべきこと、与えられたことに一生懸命に取り組んでほしい、ということかな。それは、勉強でもアルバイトでも。そこから、やり遂げた時の達成感の素晴らしさを学べると思うので。私もまず、今を一生懸命頑張ろうって思うんですよ」

★片岡 香澄さんの思い出バイト★

競馬場
分厚い札束を数える初体験!1人1日100万円は売り上げていたと思います。夏の2カ月間・土日のみでしたが、人気のバイトでした。
ホテルの朝食バイキング
何も考えずにおみそ汁をよそったら透明の汁でビックリ。先輩に「混ぜた?」と聞かれました。はい、それ以降はしっかり混ぜましたよ。
家電量販店
マイクを片手にプリンターや携帯電話の売り込み。各メーカー・各キャリアの新製品・新機種の性能にもバッチリ詳しくなりました。

<プロフィール>
片岡 香澄

2003年7月から『 College Radio Japan 』学生DJとしてノースウェーブに登場する。函館や新千歳空港のサテライトスタジオからの放送や、レポーターなどマルチに活躍。趣味は金魚と熱帯魚の飼育で、特にお気に入りは青文魚のあおちゃんと、ブラックゴーストのコケモモ。ネイリストの資格を持つが、自分の爪の手入れは後回しになりがちなのが悩み。

<インフォメーション>

●番組オンエア情報
月曜〜木曜 12:00〜15:00「with」
ランチタイムの心地良い音楽や気になるトピックス、
午後の眠気を飛ばす元気で明るい音楽やゲストとのトーク。
あなたの生活にそっと寄り添い、たっぷりのHAPPYをオンエア!

●番組ページ
http://www.fmnorth.co.jp/pro.asp?PID=756

金曜 23:00〜24:00 「Anison-R 〜マンガ・アニメ研究部〜」
土曜 10:00〜11:00 「ALL HOKKAIDO CRUISIN'」
日曜 13:15〜13:35 「らーめんてつや T's Spiri」
日曜 15:30〜15:55 「TAHITI×JAPON」

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