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2021年4月26日 公開

タカアンドトシ

自分の居場所を増やすという意味でも、
バイトはオススメ!

芸人 タカアンドトシ
写真左からタカさん、トシさん
北海道が生んだお笑いスター「タカアンドトシ」。HBCの人気番組「ジンギス談!」の収録で全力トークをした後にもかかわらず、ボケとツッコミを巧みに織り交ぜながら、アルバイト経験について語ってくれた。

しめ縄を売るバイトで、親子喧嘩が勃発!

―初めてのバイトは?
タカ(敬称略・以下同)高校1年生のころだったかな。一度バイトという経験がしてみたくてコンビニで働きました。でも、いきなりシフトを入れ過ぎるとキツイ気がして、土曜日の14〜16時だけの勤務を選んだんですね。ただ、週に1回だけだし、2時間だし、レジの操作も全然覚えられない(笑)。しかも、当時は時給500円ちょっとだったから、月に4000円くらいしか稼げなかったです。
トシ 僕は高校3年生の時にしめ縄を売る1週間くらいの短期バイトをやりました。おじいさんと二人で。
タカ お前のじいちゃん?
トシ 俺のじいちゃんじゃねぇよ!そのおじいさんはしめ縄を作る職人で、お客さんが「ちょっとマケて」と交渉しても、せいぜい300円引くくらい。魂を込めた作り手のプライドがあるワケです。でも、最終日にしめ縄の販売を取り仕切る息子さんが来て、「しめ縄が余ってる?じゃあもう100円で売っちゃえよ」って急に(笑)。
タカ おじいさんはどういう反応なの?
トシ 「100円なんて何言ってんだお前!」って怒ってたね。でも、息子さんも「オヤジはそんなこと言ってるからダメなんだよ!」と。もうケンカですよ、ケンカ。
タカ あ、俺そのシーン見たかもしんない。
トシ なんでお前が見てんだよ!ただ、日給6000円くらいだから、かなり稼げましたね。
タカ 稼ぎで言うと、郵便局で年賀状配達のバイトをした時は大金を手にしたなぁ。7万円くらいのスキーウェアを買ったもん。
トシ その価格はメーカー品だろ、お前。
タカ 白いウェアで、ココ(上半身のサイド部分)にピンクと黄色のラインが入って。
トシ おいおい、完全にメーカー品だろ、お前(笑)。

ギックリ腰が引き起こした「地獄」のひとり前説!

―上京後もバイトを?
タカ そうですね。上京したばかりのころ、居候させてもらってた友人の家から近いピザ屋さんで働きました。店長が「夢を追っかけてるヤツを応援したい」って、すぐに合格したんですよね。ただ、デリバリーの仕事なのに地理は何も分からない(笑)。
トシ 一番やっちゃいけないバイトだ。
タカ でも、店長がビッグスクーターで配達エリアを案内してくれて、目印になる家を教えてくれたんですよ。
―長く働いたんですか?
タカ それでも1年くらいです。幸い、バイトをしなくても食えるくらいには、お笑いで稼げるようになったので。
トシ いまだに付き合いがあるんだろ?
タカ そう。系列店の上の階に空いている部屋があるから、後輩が上京してきた時に貸してもらったり、もちろんバイト先として紹介したりね。
―トシさんはどんなバイトを?
トシ 上京後は登録制のバイトで引越し作業をしたり、その後は警備員としても働いたりしましたね。他には…そうそう六本木のパチンコ屋さん。芸能人がよく来るお店で、スタッフ同士は「○○さんが来た!」ってインカムで情報交換していました(笑)。
―引越しや警備よりはラクでしたか?
トシ いえいえ。パチンコの玉とかメダルを入れる箱ってかなり重いんですよ。ある日、箱をグーッと持ち上げた時に腰が冷えていくような感覚が走りまして。違和感を覚えたまま働いてましたが、体がどんどん曲がっていくんですよ。で、家に帰る途中にコンビニに寄ったら、ポーンって爆発したように崩れ落ちました(笑)。初めてのギックリ腰ですね。翌朝は激痛で起き上がれなくて、番組の前説をコイツ(タカさん)に一人でやってもらいました。
タカ もう地獄ですよ、地獄。一人のネタなんて一つも用意がないんですから。

95歳から北海道でバイトを!?

―バイトはつらかった?
トシ 腰を痛めたのはつらかったけど、人間関係が良かったから憂うつとまでは思わなかったですね。
タカ 僕もピザ屋さんではいい子たちに恵まれました。当時は26歳だったから、バイトの先輩といってもほとんど年下。でも、敬語で丁寧に仕事を教えてくれましたね。すごくいい子たちだったから、ツバをかけられるくらいで済んだのかな。
トシ いや、最低じゃねーか(笑)。ツバをかけてきたヤツをいい子って、どんだけメンタル強いんだお前は。
―(笑)。バイトの経験が仕事に生きたことって?
トシ まさに今みたいに、バイトのエピソードトークをする時もあるので、いろいろ経験して良かったと思いますよ。
タカ バイト中、暇な時間に漫才のネタを考えることもありましたね。
―バイトの良いところは?
タカ 学校や部活だけじゃない居場所ができるところじゃないですかね。例えば、クラスの中で嫌なことがあっても、バイト先に良い人間関係とか手応えがあると悩みも吹き飛ぶと思います。社会は広いという視点が持てるし、出会いもあるし、お金も貯まるし。良いことしかないから、一生バイトを続ければいいじゃない。
トシ そんな突き放した言い方があるかよ(笑)。
―最後に北海道への思いを。
タカ 本当に北海道が好きなので、老後はUターンして暮らしたいと思っていますよ。
トシ 老後って何歳くらいよ。
タカ …95歳くらい。
トシ やるなおい!東京で随分長いことやるんだな、俺たち。
タカ で、95歳でこっちに戻ってきたら、バイトでもしながら暮らしたいよね。
トシ バイトすんのかよ、おい(笑)。

タカアンドトシの思い出バイト

タカさん/年賀状配達
年末年始に1週間くらいビッチリ働いた短期バイト。雪道を自転車で走るのがつらかった分、バイト代は高額でしたね。
タカさん/ピザ屋
本当によくしてもらったバイト先。スパゲティのレシピはいまだに覚えていて、その味付けでよく食べています。
トシさん/しめ縄売り
初めてのバイトなのであまり忙しくなさそうな仕事を選んだつもりが、けっこうお客さんが来て大変でした(笑)。
トシさん/パチンコ店
まかないが食べられるのもありがたかったです。夕方にバイトに行って、まかないを食べて、夜まで働いていました。

プロフィール

タカアンドトシ
北海道札幌市出身。中学校の同級生だったタカ(ボケ)とトシ(ツッコミ)が1994年にコンビを結成。デビュー当時は地元北海道で活動を続け、東京進出後、2004年の「M-1グランプリ」で決勝進出。2005年と2006年の「爆笑オンエアバトル チャンピオン大会」で優勝。漫才中の「欧米か!」に代表されるフレーズ「○○か!」が流行。全国ネットから北海道ローカルまでバラエティ番組を中心として活躍。
オフィシャルサイト:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=200

インフォメーション

●出演情報
HBCテレビ 「ジンギス談!」

放送時間/毎週金曜 深夜0:20〜
番組サイト/
https://www.hbc.co.jp/tv/jingisudan/

北海道出身のお笑い芸人タカアンドトシと有名芸人が、札幌のスタジオでトークする深夜のトークバラエティ。キー局じゃ言えないことも、北海道でなら大暴露できる!?初出しのレアトークや裏話エピソードをこっそりお届けします。

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