これってどんなバイト?【スーパー編】
どんなに人気のバイトでも未経験であれば不安はつきもの。でも、マイナス面ばかり考えていると、せっかくのバイト先との出合いを逃しちゃうかも!イメージだけでは判断できない、スーパーでのバイトの「ホント」にぐぐっと迫ります。
(アンケート調査:2018年弊社Webサイト実施アンケートより/回答者数443名)
Q2.YESと答えた方に質問。
スーパーで働いて良かったことはなんですか?
●お惣菜を作る裏方でしたが、やることが決まっているので仕事を進めやすかった。
●値引き商品の情報をすぐ得られるので、仕事帰りにオトクに買い物できた。
●仕事帰りにそのまま夕飯の食材を買って帰れたのが便利だった。
●長く勤めた分どんどん時給が上がった。4年ちょっとの間で時給は1000円を超えた。
●お金の勘定が得意になった。
●たくさんのお客さんと出会うことで、人に対する優しさや難しさを学べた。
●サービスカウンターを担当して、ギフト包装や接客マナーなどその後も役立つ力が身に付いた。
Q3.NOと答えた方に質問。
スーパーのバイトを選ばない理由は?
1位:レジをスピーディーにこなせる自信がない
2位:仕事中、寒くてツラそう…
3位:女性が多く人間関係が不安
4位:土日は休めなさそう
スーパーで働く社員がホントのこと教えます。
【レジをスピーディーにこなせる自信がない】
●ほとんどの方が未経験からのスタートなので、できなくて当たり前。必ず研修を行い、レジ操作に慣れてから実践に入っていただきます。(スーパーC)
●最近はお客様自身がお会計をする「セミセルフ式」も増えていますので、チェッカー作業は以前よりかなり簡略化されています。(スーパーA)
●レジ列が長くなるとお客様にご迷惑がかかるので、うちの場合混んできた時すぐにヘルプに入れるよう、バックヤードのスタッフも全員レジ業務ができるよう研修しています。なので、たまに鮮魚の制服を着たスタッフがレジに入っていることもあるんですよ。(スーパーT)
【仕事中、寒くてツラそう…】
●レジは出入り口からも近く外気が入りやすいので、寒さ対策としてレジの足元には小型ヒーターを設置しています。寒がりの人はつけっぱなしだったりしますが、逆に暑がりの人は一度もつけたことがないという人も…。もっとも、テキパキ作業をしているうちに体が温まり、それほど寒さを感じないと言う人が多いです。(スーパーT)
●バックヤードは店内よりも温度が低いのですが、商品運搬など体を動かす作業が多く、冬でも「暑い〜」なんて言っているスタッフもいるくらいです(笑)。(スーパーA)
【女性が多く人間関係が不安】
●レジ部門の仕事はお客様と1対1でスタッフ同士接する時間があまりない分、人間関係の摩擦は少ないです。それに新しく入った方が育ってくれたほうが自分たちの仕事もラクになりますので、意地悪なんてとんでもない!みんな「うちに来てくれてありがとう」って気持ちですよ。(スーパーT)
●当店では最初の一週間は「お試し期間」と考え、「どうしても難しい…」と感じる方に無理強いすることはありません。まずは気軽な気持ちでチャレンジしてみてほしいです。(スーパーA)
【土日は休めなさそう】
●スーパーには定休日がないので、基本的にはシフト制で休みを取っていただきますが、土日に出勤してくれた方には時給を加算して頑張りに応えています。(スーパーT)
●毎月、休み希望を出していただくので、運動会や家族行事などがあれば土日に休んでいただいても問題ありません。「お互い様」の気持ちで譲り合って休みを取ってもらっています。(スーパーC)